ランディングページでは、この2つを比較してABテストしてみよう
ウェブ集客で成果を出すには、ABテストが重要。
これは、よく聞く話ですね。
勉強されている方ほど、聞いたことがある言葉だと思います
でも問題は、「どの部分をテストするか」と言うことです。
最も重要なランディングページ
特に成果を左右する、ランディングページです。
決済や申込みをしてもらうためのページなので、しっかりテストを行う必要があります。
では、どのような項目をテストすればいいのでしょうか。
ランディングページでのテスト項目
ランディングページで効果検証する際、見ておくべきポイントは以下です。
- キャッチコピー
- ヘッダー画像
- 申込ボタン
- ベネフィット
- 価格
- 特典
- 保証
【ベネフィット〜保証】までの4項目は、「オファー」と言われています。
オファーは、提案条件の事なので、理想の結果を大きく左右する項目です。
キャッチコピーとオファーが優先
テストでも本番でも、見込み客に一番見られるのは、「キャッチコピー」です。
この「キャッチコピー」は、ヘッダー画像に含まれていますよね。
なので、ヘッダー画像の制作時も同時に、「キャッチコピー」大切なポイントになります。
オファーについても、
- 何を、提示したら
- どんな、反応が伸びたのか
この2点をしっかりと記録しておく必要があります。
テストするのは、1つずつ
テストする際の注意点として、
すべての項目を「一気にテストしない」ということです。
- キャッチコピーを2パターン用意したら、
- 「キャッチコピーだけ」テストする
必ず、「1つずつ」テストしていきます。
そうでなければ、キャッチコピーの効果を計れませんからね。
このテストを行う時の費用も最低限で、最適な期間でテストをしましょう。
一般的には2週間と言われています。
たった2、3日では思ったようなテスト結果は得られないからですね。
まとめ
何が正解かなんていうのは、実際にやってみないとわかりません。
はじめからテストで理想の結果を求めてしまうと、広告がギャンブルになってしまいます。
だからこそ、お客さんに、直接聞くしかないんです。
テストをすることで、反応がわかります。
反応がわかるということは、世の中にあなたのキャッチコピーが求められているものなのかがわかります。
あたたが売りたいものを提案するのではなく、見込み客が欲しいと思われるものを、サクッとと出して、検証しましょう。
そのほうが、早く結果が出ますよ。