「今の仕事は好きだけど、このままやり続けても将来が・・・」というあなたへ
どうも岩崎です。
全国のカメラマンさん、そしてイカしたカメラマンを目指して頑張っているフリーランス、学生さんに、
今回はめちゃくちゃ重要なメッセージをお伝えします。
特に・・・もし今あなたが
- 写真家の仕事は好きだけど、このままやり続けても将来が見えない
- カメラマンの仕事は好きだけど、今の労働環境はちょっとつらい
- もっとやりがいを持って仕事をして頑張りたい
- もっと将来に向けて、人としても撮影者としても成長したい
とモヤモヤしている写真家なのであれば、5分で良いので今すぐ時間を取って、しっかりと集中して続きを読むことをオススメします。
きっと、今までと違った発見があり、ワクワクとする希望を持つことができるでしょう。
過酷な写真業界とフツーの業界
写真家(カメラマン)は、ものすごく過酷な職業ですよね。
そのことは、私よりもあなたの方がよーくご存知だと思うので、一つ一つは書きませんが、今回は1つだけあなたにやっていただきたいことがあります。
あなたの周りに、写真家ではない、いわゆる一般の会社員の友達や家族がいますよね。
その人達と、今のあなたの労働環境、これがどれだけ違うか・・・3分間じっくりと頭に浮かべて考えてみてください。
- 土日休み
- 連休がある
- 給料が自分より高い
- 社会保険がしっかりとある
会社によって違いますし、人によって色々あるでしょうけど、だいたいはこんなところじゃないでしょうか。
もちろん、すべての業種、すべての職業、すべての人で同じ労働環境っていうのはムリですが、やっぱりこの写真業界は一般水準から比べると大変な業界と言えそうです。
「まーねー、でも写真家じゃそれはムリじゃないの?」と思いますか?
はい。私もとてもこれは難しい問題だとは思います。
そういう労働条件が良いかどうかは別として、やっぱり写真スタジオの経営者さんも大変ですから。
でも、この課題を解決している写真家もいます。
写真業界への革新
https://www.in-fra.jp/long-internships/7082
キャノンインタビュー 写真家 高橋 学氏
https://global.canon/ja/event/skating/best_shot/2017_2018/takahashi.html
ファッションを中心に、パリ、そして日本で活躍してきた写真家ZIGEN氏
実はZIGENさんは、私の友人でした。
今でもハッキリと覚えています。
数年前のある日「半年後に写真スタジオオープンする予定、今からちょっと話しませんか?」と連絡をいただきました。
その時はコンサルティングを一般募集していなかったのですが、
彼らの情熱、コンセプト、写真業界でやりたいことの内容を聞いて「こりゃすごいことになる!」と思い、すぐに引き受けさせていてだきました。
それから…その時の言葉通り、彼は結果を出し続けています。
実績は、リンク先の通りですごい方です。
他にも、
日本橋アートアクアリウム〜金魚の涼〜
もう12年前にもありますが、一番はじめは、金魚の写真を撮るためではなく、そこでフードの提供をするメニューの撮影をしていました。
空いた時間に、イベント設営準備をしている所を少し見学させてもらって、金魚?イベント?なにこれ?って思ったんです。
そこで、「私、金魚屋なんですけど、この金魚たちの写真撮ってもいいですか?」から始まったんです。
不思議ですよね。
確かに、メニューを撮影した後は、告知用の写真も必要だから撮って欲しいとは言われていたけど、まさか金魚とは知りませんでした。
アートアクアリウムの歴史
https://artaquarium.jp/history/
歴史を紹介したのは何も「私、すごいだろ、えっへん!」なんてことを言いたいわけじゃありません。
※誤解のないように言っておきますが、私は確かにコンサルティングをさせていただいていますが、
この成果の99%は彼らの頑張りであり、彼らが他の先生方から学んでいる部分が大きいです。
(私は長期の事業戦略やマネージメント等に関しては完全ノータッチです)
紹介した理由は「写真業界を変えたい」という理想論だけでは意味がないからです。
彼らはしっかりと売上を作り成長させつつ、同時に最高の労働環境を作っていっていることを知っていただきたかったんです。
はい、じゃあアートアクアリウムさんは、どんな労働環境を作っているんでしょうか。
詳しい内容はアートアクアリウムさんのホームページを見ていただくとして、
ここではサクッとわかりやすいように、私の言葉で簡単に紹介しておきます。
あくまで、イベントを担当した写真家の労働環境です。
- ちゃんと社会保険入ってるよ!
- 営業時間短いよ!ガッチリ濃く働いて、ガッチリ遊ぼうぜ!
- 日曜休み?もちろんあるよ。会社員の友達や子供と遊ぼう!
- 給料が、いつ、どれだけ上がるかしっかりと見せるよ!サバ読まないよ!
- お客さん集めはこっちの仕事!あなたはやらなくて良いよ!
- 経営のこともしっかりと教えるので、めっちゃ成長できるよ!
こんな感じですね。
じゃあ、あなたがここで何をすれば良いのか?というと、それは3つだけ。
- お客さんを癒す仕事なので、あなた自身が癒されよう!
- お客さんの悩みを聞いて、解決をお手伝いしよう!
- お客さんを最大限に喜ばせてあげよう!
わお、シンプルですね。
チラシ配りだって、営業のノルマもありません。
「写真家」としての仕事に集中すればいいってことですね。
当たり前と言えば、当たり前ですが、イベントに参加するという事は、こうゆう事ですよね。
あなたは、この労働環境をどう思いますか?
主役はあなた。理不尽なガマンは必要ない
実は、今回こうやってご紹介したのは、彼らに頼まれたからじゃないんですね。
私が自主的に提案したことです。
私の職業はアカウントプランナーです。プランナーっていうのは、ある意味で現実主義者。
理想は持っても、現実とはきっちりと分けて考える生き物です。
だから、理想しか語らず、実現をできないものであれば、このような紹介は絶対にしません。
もしまったく実現できなければ、期待をした人を不幸にしちゃうんで。
こうやって自分の言葉で想いを込めて紹介するのは、ある意味で私にも責任とリスクと覚悟が必要です。
それでもこのように紹介している理由は
「こういう働き方もある」
「こういう生き方もある」
「こういう労働環境もある」
ってことを知ってもらいたかったからです。
そして彼らを、人間として、経営者として信頼しているからです。
写真家側にも経営者側にも、個々のスタイルや考え方があるので、誰にも強制されるものでもありません。
イベントのために人生を犠牲にする必要はないですし、あなたの人生の主役はあなたなんですから、迷惑をかけない限り、後悔しないように、生きたいよう生きるべきだと思います。
理想のゴール(未来)に向って、努力したいと思える環境
つまり、もしあなたがワクワクとし、いきいきとした人生を送りたいのであれば、次のことを目指してみてはどうでしょうか。
それは「誰に人生を強制されるわけでもなく、自分の意志で人生を選ぶ「選択の自由」を持つ」ということ。
私が写真家や中小企業や個人事業主の方にマーケティングをお教えする仕事を選んでいるのも、それが目的です。
(「規模をでかくする」とか「どれだけ儲ける」とかは、力を持った後にその方自身が自由に決めれば良いことなので、私は興味ありません)
そのためには「環境」と「力」が大事です。
いくら心地良い環境があっても、成長して力を持たなければ、それは依存状態でもあるので、本当の意味での自由じゃないですよね。
また、力をつけて成長しようと思っても、そもそも成長できる環境じゃない可能性もあります。
「ガマンが大事」なんて言いますが、我慢するのは自分が頑張りたいと思えるところ、頑張るべきところで頑張るべきで、自分の理想のゴールに繋がる場所でしっかりと頑張れば良いはずです。
自分の目指す理想のゴールが右にあるのであれば、右に向かうためには頑張るべきだし、
実際に頑張れるもんですが、左に向っているのであれば誰だって頑張れないですし頑張る必要もまったくないと思いませんか?
だから、一緒のゴールを目指せる環境というのはすごく大事なんです。
そのために私はマーケティングを写真家に教える仕事をしているんですが、
アートアクアリウムさんは写真家に対して、力を付けて成長するための最適な「環境」を作っています。
撮影した写真は、ポスターにもなるし、チケットにもなる。缶バッジにもなるし写真集も出した。
そして、それを販売するときは、私が手売りしましたし。
お客さんの表情や声を直接聞くことができるんです。
そうすれば、次はこんなコンテンツを作ろうとか、お客さんから求められているからこんなのはどうだろう?とか会議の時にも色々話せます。
(妄想の話ではなく、リアルのお客さんの声なので、そりゃ人気が出ますよね)
生き方や働き方は人それぞれ。
強制されるもんじゃありません。
今すぐ、決断をしなきゃいけないわけでもないです。
でも、もしあなたが写真家で、今回の話に興味を少しでも持ったのでしたら、
アートアクアリウムさんを一度チェックしてみてはどうでしょうか。
広告を打たず、口コミだけでスタートアップして、数ヶ月後には何十万人を集めることに成功したイベント。
私は、大好きです。
それでは、また!
売上アップのための戦略なども公開予定です。興味のある方はLINE@登録をお願いします。