月商0円→100万円を達成した、写真家に必須の「2つの力」
いきなりですが、質問します。
もし、今経営している仕事、貯金、財産、全てを失ったらどうしますか…?
笑えないでしょう?それは私も同じです。
でも、私や私のクライアントさんたちは、普通の人よりも動揺は少ないと思います。
「まあ、なんとかなるさ!」
こんな風に思っています。
その理由は、経営者に必須の 「2つの力」を身につけているからです。
経営者に必要な2つの力
この力のことを、私はよく「じりき」って表現をクライアントさんにしています。
この「じりき」は「地力」であり「自力」を意味します。
自力
「運」や「成り行き」まかせにせず、他者や環境に依存もせず、自分で考え行動できる、自立したたくましい力。例)問題解決術、習慣術、学習術、実践術、時間管理術、思考法、生産性アップ術、etc
地力
トレンドに乗った一時的にしか使えないノウハウや小手先のテクニックではなく、普遍的で永久に使え、どんな場面でも応用して自由に活用できるブレない本質的な力。
例)普遍的なマーケティング、普遍的な文章術、数字の考え方、広告の基本、心理学、行動経済学、etc
上の「例」で出している内容は、ここ数年で私がクライアントさんに徹底的にお教えしているものなのですが、これらを学ぶと、成果が出る確率が高くなることはもちろんのこと、劇的にビジネスが安定します。
つまり、この2つの力、「じりき」があれば、ビジネスにおいても人生においても、リスクや恐怖心は激減します。
どん底からすぐに「じりき」で立ち直った経営者の例
実際に、これらの講義の内容で「じりき」を身につけたクライアントさんの事例をご紹介します。
その方は、月商10万円ほどの写真家として経営をしていたのですが、コンサルティング後にすぐに月商30〜50万円を超えるようになります。
ところが、それまでしていた副業も辞め、写真を撮る仕事一本に絞り「よし、これから頑張るぞ!」って時に、なんと契約の関係で、しばらくスタジオを閉めることになりました。
しかし、彼女は数カ月後に、新たにスタジオを開き、0からスタートします。でも彼女はすでにマーケティングを身につけ、売上を作ってきた経験があります。
すぐに以前の売上まで戻し、その後は毎月のように売上記録更新。現在は月商100万円を超えるまでになりました。
まさに「じりき」のパワーを体現した例です。
「じりき」があれば何でもできる
これは、まさに彼女の努力の結果です。それは間違いありません。
ただし、やっている内容自体は、けっして特別なウラワザとかってわけじゃありません。
ほとんどのベースは講義で解説していることです。
このリスクヘッジ(予防)があるからこそ、どん底の状態になってもいつでも立ち直れるし、恐れなく新しいことにもチャレンジができます。
まずは簡単なことからでOK。あなたも今日からやってみませんか。
それでは、また!