知ったらやるだけ

知らない事があったら、知ることで理解できます。そしたらあとはやるだけ。

narrow road with puddles after rain

成功するFacebook広告画像の作り方9の秘訣

金魚写真家の岩崎です。

毎日の忙しさの中、
何か自分の写真を多くの人に見てもらう方法は無いかと考えていました。

そんなカメラマンの方は少なくないと思います。

SNSへの投稿は「発見」と「認知」に為であって、知ってもらうためにもっと効率的なものが無いかとずーっと模索していたところ。

ある日、Facebook広告を見つけて、SNSへの投稿とFacebook広告の同時運用をする事で、投稿頻度も減り、本格的にスタートした事によって、その「インパクト」と「可能性」はかなり大きなものだと実感しています。

Facebook広告を運用されたことがある方なら、誰でも経験したか事があると思いますが、リスティング広告やアフィリエイト広告とはちょっと違います。配信する広告画像が最も重要なんです。Facebook広告配信が成功するのも失敗するのも、全てはこの広告写真によって左右されるんです。

だからこそ、写真が好きなカメラマンであれば、ぜひ挑戦してほしいと思います。

広告代理店に頼らず、外注業者に頼らずに、あなたが広告主であり、あなたの写真をたくさんの人に見てもらう事ができるチャンスでもあります。

Facebook広告のクリエイティブに関する記事がめちゃくちゃいいヒントを発見しましたので、和訳(私は英語は不得意なので、Google先生に頼りました)したものを紹介します。

9 Secrets the Pros Use to Create Great Facebook Ad Designs
https://adespresso.com/blog/9-tips-perfect-facebook-ad-design/

AdEspresso

成功するFacebook広告画像の作り方 9の秘訣

今、Facebook広告の運用はどんどん難しくなっていっています。今後さらに多くの広告主がFacebook広告の本当目的を理解し活用すれば、その増加した競合によって、今まで簡単に成功していた広告写真がすぐに浪費になってしまいます。これが広告を運用しようとするカメラマンへのストッパーになっているものだと感じておます。

私は、Facebook広告の運用に数十万円使ってきましたが、今だに新しいキャンペーンを作る度に新しい学びと発見があります。
それでも、結局はFacebook広告で成功するのに必要なことは、次の2つの要素のみなのです。

素晴らしいデザインの広告(ユーザーの興味を惹きつけ、商品に対する欲求を膨らませるもの)
狙ったターゲティング(顧客に成り得る可能性のあるユーザーにだけ広告を表示する)

この2つ私が今までの経験から学んだ、ユーザーに興味を持たせコンバージョンに導く効果的なFacebook広告画像を作るための9つの秘訣を紹介します!(広告画像=広告クリエイティブ)

1)常に複数の広告を試す

いくら口うるさく言っても足りないのですが、決して正解を決めつけてはいけません常に考えられる全てをテストしましょう。あなたがどれほどのプロのカメラマンでも、Facebook広告をどれだけ長く運用していたとしても、常に広告とターゲティングをテストしましょう。

キャンペーンを作成する度に、少なくとも4種の異なる広告を配信してテストしましょう。例えば、2種の画像しか用意できないなら、それぞれに2種のコピー(テキスト)を合わせて4種の広告を用意しましょう。(2画像×2テキスト=4種)

お気づきかもしれませんが、私たちは写真が大好きです。毎回の投稿にただ撮っただけの写真をアップし、これを広告にも使います。でも、この戦略は、やや効果的ではないものと気付いてしまいます。単なる写真による成果はブランディングにも良い影響がありましたが、女性の人の写真が写っている広告を試したところ、こちらの方がもっと良い結果となったのです。

人を写している広告は、日々投稿している写真の広告より2倍近く良い成果となったのです。

ぜひ覚えておいてください。あり得ないと思うようなアイデアもなんでも試してください。また、コピーと画像を使って広告にすることで、ユーザーからの嫌なフィードバックや高フリークエンシーを避けやすくなることにもなっていきます。

2)ターゲットユーザーのペルソナ設計をする

ほとんどのカメラマンは、ニーズによって顧客をいくつかに分類されます。顧客のペルソナ設計をすることによって、全体的に広告を改善できるだけでなく、顧客により受け入れられる広告を運することができます。

考えられるそれぞれのお客さんに合わせて、ペルソナを書き出してみましょう。

  • 男性か女性か?
  • 職業は?
  • 商品によってどんな問題を解決できるのか?

そして、顧客のそれぞれのペルソナにあわせた、お客さんが共感するような広告を作ってみましょう。

3)社会的実績・証明を含める

購入の意思決定に影響を与える感情は不安です。

人はお金を失うこと、間違った選択をしてしまうことを怖がって商品の購入をためらうのです。無料の商品が効果的なのはその心配がないからです。これは単にお金の問題だけではなく、無料=ノーリスク=何の不安もないということに繋がるのです。

もちろん、商品を無料で売り出すことを提案しているのではありません。広告の中に、ユーザーの不安をなくすことで社会的証明や裏付けを加える必要があるということ。

不安をなくすために効果的な社会的証明と言ったら、有名人による推薦です。特に大物有名人によるお勧めは、それだけであなたの商品に信頼性を持たせて、不安を取り除いてくれます。ただ、この方法はほとんどのカメラマンにはできないことだし、現実的なものじゃないですね。

人から推薦を得られなくても、方法はあります。Dropboxのこの広告にもヒントがあります。よく知られているDropboxなのに今だに、10万社に利用されていることを強調しています。広告主自身による証明ということですね。

この広告を見てユーザーがどのように反応するか想像すると、例えば「10万社?すごい!」みたいに、大勢の人がDropboxを使っていれば、何かそれ程の理由がある素晴らしいサービスだと感じ、使ってみるのに何の不安もありません。

4)コールトゥアクション(何かの行動)を含める

Facebook広告に、ユーザーに対してコールトゥアクションを設定すると、全体的にコンバージョン率やCPAの改善がされやすくなります。

なんでかっていうと、これは、効果的なコールトゥアクションであればユーザーの思い違いによるクリックを減らせるからです。ユーザーがコールトゥアクションを確認した上でクリックしランディングページに来たら、次に何の行動をすればいいのかを理解しているので、迷わずに行動してくれます。(“資料をダウンロード”、”メルマガを定期購読”、”アンケート”など)

5)目立つイメージバナーを使う

もし広告が戦争に例えるなら、ニュースフィードは戦場。しかも非常に混雑した戦場です。

広告をクリックして欲しければ、広告を読んでもらえるようにユーザーの注意を惹きつけなくてなくてはいけません。そのためにはやっぱり、広告に使用する写真が大切です。適切で目立つ写真は目に入りやすくクリックをしてもらいやすくなります。

なので、戦場であるニュースフィードで目立つ写真を選びましょうという事。また、外枠を赤で囲ったり、視覚的にコントラストを強くしたものもいくつかテストしてみてください。ただ、こういったスパム的な広告戦術は、あなたのブランディングにも変なイメージがつきそうなので好きではないと思います。でも、この戦術はその他大勢にクリックされやすいのは事実です。

さらに効果的な方法として、インスタグラムのようなフィルタを使用して画像を加工することです。しかし注意として、画像は際立っている必要がありますが、攻撃的な印象が強すぎるようなものは避けましょう。これはFacebook広告のルール上、広告が却下される可能性があります。

6)ターゲットの理性と感情面の両方に訴える

人はいつも「合理的に行動する賢い」と考えていますが、それはちょっと違います。私たちは購入する時、感情が優先されるものでもあります。

ただシンプルに商品の機能や特徴を言っても、その人を納得させることはできるかもしれませんが、感情面では全く揺り動かせないのが現実。私たちの感情は機能ではなく、商品によって得られるベネフィットを求めているのです。

単に「魅力的な写真を撮ります」とか「記念に残る写真を撮ります」よりも
そうなる事で得られるベネフィットはなんなのか?これを考える方がいいです。

単にお金があるだけの億万長者になりたいわけではないです。お金持ちになった上での自分が思うライフスタイルに憧れています。そして、だれも商品の持つ機能は買いません。問題を解決して生活をより豊かにするために商品を買います。

なので、Facebook広告は、ユーザーの理性と感情面どちらにも訴えましょう。

7)広告とLPに一貫性を持たせる

繰り返しになりますが、コールトゥアクションでもお伝えしたとおり、一貫性があれば、ユーザーの思い違いを減らすことができ、目標とするコンバージョンを達成してくれやすくなります。ユーザーが広告をクリックするのは、画像やメッセージ、そして提示するオファーを気に入ってくれたからです。

クリックした後に、ユーザーは広告で見た内容の「詳しくはこちら」の先、ランディングページに来ます。広告と同じ画像や言葉を使って、商品についてより掘り下げてランディングページで説明するので、ユーザーは購入してくれます。

人々は、数秒の内でWEBサイトが気に入れば購入を決めます。彼らの心をすぐに掴むことが出来なければあなたの負けです。赤色のスポーツシューズの広告をFacebookでクリックした後に、赤色のものがない数百のスポーツシューズが載るページにリンクされたらどんな気持ちになるかを想像してみましょう。すぐさまそのページから離脱しますよね?

これは非常に重要なことですが、本当に多くの広告主が見落としています!典型的な別の事例がありましたので紹介します。

見てください!ピンクの靴という非常に独特な広告をクリックしましたが、ピンクの靴の跡形もないランディングページへとたどり着きました。そして、広告に記載がされていた55%割引についても何の説明がされていないのです。

8)広告の掲載位置に合わせた広告を作成する

作成したFacebook広告を適切な掲載位置で表示することは重要です。それぞれの掲載位置ごとによって広告を改善していけるのが理想的ですね。

  • デスクトップニュースフィード:多量のエンゲージメントがあり、大きな売り上げやリード獲得が期待できます。長いテキストコピーとリンクディスプリクションに対応しています。
  • デスクトップの右側:インパクトは比較的弱いですが費用を抑えられます。画像は小さめであり、テキストがやや見にくいです。既にブランドについて知っているユーザーへのリターゲティング広告と相性が良いです。そのため、彼らに認識してもらえるような画像を使いましょう。
  • モバイルニュースフィード:多量のエンゲージメントとモバイルアプリのインストール獲得が期待できます。モバイルユーザーは多くの「いいね!」をしやすい傾向にあります。コピーテキストは短いので、その分慎重に作成する必要があります。また、モバイル端末は”発見”することにも適しており、モバイルでのコンバージョン率はしばしば紛らわしいものになりがちです。商品をモバイル端末で見つけ、次の日にデスクトップで購入することもあるのです。

次の広告を見てみましょう。これはデスクトップの右側に表示された広告ですが、ニュースフィードに表示されることを想定して私が作ったものでした。2つの広告どちらとも、テキストがかなり省略されてしまっており、ほぼ読めないものとなっています。元の文が長いため、作成した私でさえ何の広告なのか分かりません!

9)ユーザーに信用される広告をつくる

信用や真実性を決してないがしろにしてはいけません。これらを軽視してしまうと、ユーザーを納得させて商品の購入やEメールアドレスの登録をしてもらえず、何の信頼関係も築けないでしょう。

先述のポイント6で、商品のベネフィットを強調することでユーザーの感情面に訴えるべきということを紹介しています。これは、守れそうにない約束やウソの条件を述べるようなことでは決してありあません。この2つの広告を見てみましょう。

左の広告は、月に100ドルから1,000ドルまで保証してくれるというのが簡単に理解できます。しかし右の広告にある、”billionaire”や”breakthrough”のような言葉が含まれていることによりすぐに不信感を抱かれ、信用できないと見なされてしまうものです。

おわりに

Facebook広告を成功させられるかどうかは、後はあなた次第です!紹介したのは、私が5年以上かけて学んだ、キラーFacebook広告を作るための最も効果的な施策です。Facebook広告をつくるときに考えるべきことはなんでしょうか?ぜひこれを常に問いかけてみてくださいね。

Facebook広告配信において、当記事ではっきりと述べられてはいませんが、各内容にも関連している大切なことが1つあります。それは、Facebookとはあくまでもユーザー交流の場であり、その場の中に広告を出稿するということの意識です。Facebookでの投稿や広告に対してネガティブフィードバックの選択肢を分かりやすく用意し、これを受けたものは全体的に表示がされにくくなるといったロジックが示すように、Facebook側もユーザーの体験をかなり尊重しています。その中でユーザーにとって価値のある広告を届けることができれば、自ずと”成功”へと近づけることかと思います。

今後ますます期待が高まるFacebook広告ですが、ユーザーからの反響がよりダイレクトに返ってくる分、広告を見るユーザーのことをリスティング広告配信以上に考えていきたいですね。

 

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いわさきじゅん

いわさき写真教室 主宰。主に写真家、ひとり経営者向けにマーケティングなどを教えたりしています。

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