【プレゼントあり】SNS集客やらLINE@集客やら色々と流行っておりますけども・・・その前に知ってほしい事

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こんにちわ岩崎です。

2020年の3月に写真教室で投稿した内容をシェアします。

LINE@(LINE公式)とインスタ集客の話をしているんですが、結論としては「どんな方法が流行ってもしょせんは媒体。テクニック知っただけじゃ結果出ませんよ」って話です。

写真教室でシェアした内容はこちら

先日、ある写真家さんにLINE@(LINE公式)を使った戦略を教えに行きました。

写真業界の方でも、私がヒアリングした範囲でのことにはなるんですが、コロナの影響を直撃している写真家さんもいる一方「ほとんど変わらない」という写真家さんも少なくありません。

私と仲良くしている写真家さんも、ほとんど影響が出ていないって言っていました。

とりあえず「専門としてるの業種の差」のことは置いておくとして、やっぱり既存客(リピーター)との信頼度の大きさの影響を大きく感じます。(新規・既存率のことも含めて)

まずそうなラーメン屋からクーポンを送られてきてうれしい?

私はよくクライアントさんに「客単価・リピート率・次回予約率などは来店の段階でかなり勝負が決まる」という話をしています。

やっぱりコロナうんぬんを抜きにしても「信頼関係」をいかに早い段階で着実に作っていくかが、その後のあらゆるシチュエーションで結果に大きく左右しやすいんですね。

だからこんな時こそ、信頼関係を高めるための施策に改めて注力していただきたいんですね。

今回のLINE@レクチャーも「信頼関係の構築」がメインでした。

LINE@はただのツールにしか過ぎませんから「LINE@を使えば儲かる・集客できる」そういう話じゃありません。

ツールや媒体で人の心が動くわけじゃないですよね。人や撮った写真そのものに対して人は動くんです。

全然美味しくなさそうなラーメン屋からいくらクーポンを送られてきても行きたいと思いませんよね。

チラシで送られてこようがインスタで送られてこようがLINE@で送られてこようが、まずそうなラーメンはまずそうなラーメンのままです。あくまで美味しそうなラーメン屋だからクーポンが意味があるわけです。

だから大事なのはいつもしつこいくらいに言っていますが、プロフィールです。

■1,000文字でプロフィールを作る

https://www.facebook.com/groups/400702377569408/permalink/512920623014249/

■プロフィールの重要性と次回予約の関係

■このFacebookグループが盛り上がっていない理由からわかる写真家集客の対策

女1人対男10人のお見合いパーティー(ねるとん?)において、大事なのは実際に男が優しいかとか男らしいかじゃないですよね。最初の自己紹介、もしくはフリートークの短い時間で魅力が伝わるかです。

実際に優しかろうが男らしかろうが、そもそもデートにつながらなけりゃそれはわからんって話なんですから、イコールそれは無いのと同じです。

「言っていなければ(伝わっていなければ)それは存在しないのと同じだ」

という伝説のコピーライターのクロード・ホプキンスの言葉を以前も紹介しましたが、まさにそういうことです。

ということで、IPA(写真家向けコンサルサービス)でお渡ししているもので、また何かプレゼントできないかと探しました。

2つのプレゼントをします。

今回は2つ公開します。

一つは生徒さんに向けて送ったインスタ集客講義の抜粋。講義を作る前に書きなぐり的な形でお送りした内容です。

あんまりこういう場でテクニック的なものとかノウハウ的なことを公開するのは好きじゃないんですが(「本質<テクニック」と誤解を与えそうなので)、ここの参加者さんはその誤解はしないと思いますので公開します。

長いので、この投稿の最後に貼り付けておきます。

そしてもう一つは、その書きなぐりの後に作ってIPAで配布したインスタ集客講座のプロフィール編です。

プロフィールの大事さや信頼度とリターン(マーケティングファネル)の解説もしているので、ちょうど良い内容かなと。

■【インスタ集客講座】04 プロフィールの作り方(誰でも見れます)

ちなみに前回プレゼントした、インスタ集客講座の戦略動画はこちら。

■【インスタ集客講座】02_インスタ集客の戦略(誰でも見れます)

そして最後に大事なこと。

さっきも少し触れましたけど、今回お話している内容は、コロナうんぬんインスタうんぬんっていうのは関係ないです。たまたまコロナのタイミングで、たまたまインスタを例に話しているだけです。

あくまで大事なのは本質。いつでも使えるし、どんな場面でも使えるものです。3×3ステップ講座の内容がすべてのベースです。

■「3×3ステップ」写真マーケティング講座(無料会員の方は見れます)

アクセス集めは単なる作業。自分の時間を使わない!

インスタも有料の広告費を出せる人であれば手動フォローなんてわざわざする必要はありません。トラフィック(見る人)は有料で買ってください。

貴重な時間は信頼づくりのために使ってください。そっちの方が100倍効率が良いです。

プロフィールを作るのも、インスタで良い投稿をするのも、信頼度を高めるためです。アクセス集めのためじゃありません。

アクセス集めは単なる作業。あなたの貴重な時間を使うのではなくて、業者がやってもスタッフさんがやっても同じなんですから、そこに使う時間は可能な限り一番先に手放しましょう。

POPで資金集めとトレーニングもおすすめ

広告費が厳しい方はまずは手動で頑張っていきましょう。POPで売上を作るのもありです。リスクもなければ広告費もかかりません。

コピーライティングの練習をしながら、お客さんにも感謝されて売上になるんだから、もうこれはやるっきゃありません。

■セールス不要で売れる!POP講座(誰でも見れます)

作業に優先順位をつけようという話はよくしていますが、これらは全部優先的にやって損はないことです。スピード重視でガンガンやりましょう。

チャットで送ったインスタ集客の概要

(講義ではなくてとりあえずの書きなぐりメモなので少し説明が粗いですがご了承ください)

概要なので細かい部分は省略します。基本戦略の流れは以下です。

  1. インスタで見込み客となるフォロワーを集める
  2. 見込み客フォロワーが興味を持つ投稿をする(プロフィールに誘導)
  3. プロフィールのリンクからHPやLINE@に誘導

フォロワー集め

フォロワー集め①見込み客が検索するだろうハッシュタグをつけて投稿

インスタを使う人は検索をGoogleじゃなくてインスタでやります。

フォロワー集め②見込み客をフォローしてフォロバ(フォロー返し)をもらってつながる見込み客となるアカウント探す。

①のようなハッシュタグで投稿している人をフォローしたり、見込み客が見るようなアカウントのフォロワーになっている人をフォロー。

アカウントによりますが、傾向としては1日200フォローまでできて大体10〜40%フォロバがあります。

ツールを使っても良いですが、手動でも正直時間もそんなにかからないです。1日200件までしかフォローができないので、無料そしてフォロー対象の正確性を重視するなら手動の方が良いです。※地域ビジネスの場合

例えば「出張カメラマン」であれば「地域」優先で絞るか「人物写真」優先で絞るかです。

人物写真で絞るとほとんどの場合が地域外になあります。地域優先だと近場の人ではあるけど人物写真に興味があるかはわかりません。

両方を絞ることはできないのでどちらかを選ぶことになるわけですが、人物写真なら大人の男女であれば、基本は見込み客になる可能性がそこそこあるので、地域を優先的に絞ることになります。

感覚的にいうとチラシ。人物写真に興味があるかはわからないけど、とりあえずは近所にチラシを撒くのと同じです。

見込み客が投稿していそうなハッシュタグ、いいねしたりフォローしていそうなアカウントを見つけるのがポイントになります。例えば近所の美味しいカフェ屋さんの名前とか。

こちらがする投稿に関しては、さすがに人物写真で全然関係ないスイーツ屋のハッシュタグをつけるわけにはいかないので、あくまで人物写真関係のハッシュタグを付ける感じです。

投稿

投稿①写真だけではなく画像に目立つ文字を入れて投稿

写真に文字をつけても良いですし、内容によっては写真を使わずに文字だけの画像の投稿でも良かったりします。

例)人物写真家が本当におすすめする構図ベスト5

投稿②投稿画像の2枚目、3枚目の画像でプロフィールやLINE@へ誘導する画像を文字で投稿

例)LINEで友だちになってくれた方には「現役写真家が教える良い人物写真家の選び方レポート」をプレゼント!

投稿③キャプションにしっかりと文章を書いて投稿

キャプション(説明)にも②に詳細をしっかりと書き、プロフィールリンクへもちゃんと誘導する。ここが一番大事です。

戦略

戦略①インスタが見られるようにする流れ

・投稿やアカウントがハッシュタグ検索で引っかかる
・フォロワーのタイムラインに投稿が流れる
・見込み客アカントをフォローした時に相手にプロフィールや投稿を見られる

この3つからプロフィールや投稿を見られることになります。

戦略②プロフィールや投稿で「●●の専門家」と認識してもらう

戦略③プロフィールや投稿からLINE@やHPへ誘導

直接申し込みがある場合もあるが、それよりもメインはLINE友だちになってもらう。リストを取れば資産になるし教育できるので。

戦略④LINE@で情報を配信して教育、ブランディングしたり、予約を促す。

これは入口をインスタにしているわけですが、戦略部分は結局はDRMなので、この仕組みを作っておけば広告でも何でもあとはアクセスを流すだけで、インスタどうこうというよりはこの流れは作っておくと良いですね。

LINEは予約や問い合わせがしやすいので、普通に個別メッセージとかで相談や申し込みがきたりします。悩みが深い系のサービスであれば、LINEでそのまま相談にのりクロージングするのもありです。

いわゆる「One to Oneマーケティング」と呼ばれるものですが個人や小さな組織のブランディングが重視される時代の今では、今後かなり主流になります。小規模、個人店であればあるほど絶対に意識するべきです。

あとメールとLINEでは到達率と開封率が数倍違います。メールの開封率はどんどんと落ちています。

早いうちにLINE@に切り替えて、慣れていくようにしましょう。

※LINE@は2020年1月までにLINE公式アカウントっていうのに切り替わります。

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