
「今は足で稼げ、そして顔で稼げ、最後は頭で稼ぐんだ」という師匠の言葉
今は足で稼げ、そして顔で稼げ、最後は頭で稼ぐんだという師匠の言葉
「生い立ち」
「写真人生最大の失敗」
「挫折や苦悩」
これを人に伝えるって
めっちゃ恥ずかしくないですか?
今まで自己開示なんて
やったこともないですし、苦手なんです。
今回は、
私、岩崎の人生観や生い立ち
人生最大の失敗、チャレンジなど
全てさらけ出した内容になっています。
●私がなぜ今の活動をしているのか?
●私の生い立ちと人生観
●どんな想いでマーケターになったのか
●これからのビジョン、想い
について熱く語ります。
どんな人間なのか
「岩崎潤」がどんな人間なのか
わかると思います。
これから話すのは、師匠に言われた言葉
「今は足で稼げ、そして顔で稼げ、最後は頭で稼ぐんだ」という話です。
他にもたくさんの言葉を言われましたが、その中でも一番印象に残った言葉でもあります。
私が、写真人生を諦めかけた時に、
この言葉で助けられた言葉です。
私は、東京都中央区
佃煮で有名な佃ということろで生まれました。
岩崎潤(いわさきじゅん)と申します。
現在は、スクエアシンクインターナショナル株式会社 代表取締役として
撮影業とオンライン講座を扱う教室事業をメインに経営しております。
2019年までは、営業コンサルティング会社と貿易会社の3社を経営し
従業員50名ほどの小さな会社を経営しておりました。
今では、売却しております。
今でこそ、累計200名以上の中小企業、個人事業、芸術家、写真家、飲食店、サロン様に
インスタグラムの専門家として
インスタを活用したマーケティング指導をさせていただき
経営者、投資家としても活動しておりますが
実は
はじめからこうだったわけではありません。
私は
主に30代の起業家の方から
40代の高い志を持ったフリーランスの方
中小企業、個人事業様に至るまで
幅広い世代のクライアント様の
集客や売上アップのサポートをさせていただいております。
そして
私どものクライアント様が
ビジネスでの売り上げが上がり
価値あるサービスをお客様に届ける架け橋を作り
お客様の感謝を追いかけ続けています。
日本には私どもにしかできない、
最先端のインスタグラムの手法を実践して
人を幸せにできるビジネスで
しっかりと売上を上げ、
世の中に価値を提供して、
目標をしっかりと達成し、
『理想のライフスタイル』を手にする
までを実現していける集客ノウハウを提供しています。
もちろんこれは、
どこでも教えていないから、
学ぶことができません。
だから、
私が10年という時間をかけて
がんばってつくりました。
でも本当は先生にはなりたくなかったんです。
幼少期
私は、
浅草で金魚屋という個人商店の子供として生まれました。
3人兄弟の真ん中で
基本的に自由奔放で、やりたいことをやる。
ちょっとわがままで、内気な性格でした。
小学生の頃は
とにかく絵を描くことが好きで
学校でも教科書からノートが真っ黒になるほど
ずっと絵を描いていました。
描くたびに、先生に怒られて
ノートを提出しては呼び出され
テストの裏には必ず何か描いて提出していたので
とにかく、自分の表現というかアピール方法は
これしかなかったんだと思います。
しかし
今考えると誰かに認めて欲しかった
ただ、それだけだったのかもしれません。
とにかく、先生なら教えたくないような
子供だったってことです。
だから、先生はやりたくないなって思っていました。
そして当時は、
先生に散々叱られました。
忘れ物や、落書き、返事をしない、挨拶しない
私が何かするたびに母は、
学校に謝りにきていたそうです。
あるとき母は、私を連れ出しました。
10分ほど歩いて、着いた場所は、
私が小さいころに、母親とよく来た公園でした。
そこで私は
生まれてはじめて母親の涙を見ました。
他の環境では
誰にも認めてもらえなかった私でしたが、
母にこう言われたんです。
「あなたには
人を笑顔にしてあげられるだけの力があるんだから。
みんなの役に立ってその人から感謝される生き方をしなさい。」
でも、私は先生に言われてたんです。
「自分のこともろくに出来なければ、
一生、人の役に立つような人間にはなれない」と。
とても、悲しくなりました。
特に勉強ができたわけではなく、
また何かの才能を持っていたわけでもない私は、
すごく悩みました。
自分は一体何をどうしたらいいんだろう。って
それから、
小学6年生になり、
私はあるテレビCMを作っている人知り、
映像制作という仕事にあこがれを持つようになりました。
でも、
将来は父の仕事を受け継ぎ、手伝ってあげたいという気持ちもあります。
これは、個人商店を持った方であればわかると思います。
自分がやりたい事もあるけれど、
親の手伝いもしたい。
そんな複雑な気持ちです。
そこから数年経ち
中学2年の時に生徒会に立候補して
副会長という仕事をしました。
全校生徒の前で演説し、
全校生徒の手本になるような行動をし、
めっちゃ緊張で足が震えていたのは
今でも覚えています。
学生時代
高校生になると
部活にも参加して、部長をやりました。
まだまだ小さな部活動でしたが、
部の予算を決めるときの
他の部活の部長さんたちとの話合いでも、また足が震えます。
予算の奪い合いなので、みんな熱量が違います。
なんとか予定していた予算の確保ができたので
他校との合同練習や、消耗品などの購入資金
部費を使って、各大会出場と全国大会までの出場ができました。
私はベスト8位で終わりましたが。
ただ、得たものはそれだけではありません。
人が感動して、努力して、コミュニケーションをとることで
自分たちの力が大きく成長できること
こんな経験をさせてくれた先生にも感謝です。
そして、
何よりも、人のお役に立てていること自体が
物凄くうれしくて、
それは私にとって天職だと思いました。
人が自分の行動で、
笑顔になって、「ありがとう!」と言ってくれる。
その言葉が私には、どれだけ嬉しいことだったか。
写真家として
私が19歳のときに、
広告カメラマンである師匠に出会いました。
もちろんまだ写真家になるなんて少しも考えていません。
映像の学校に通っていたので、
写真は最低限、覚えておかないといけないなという
軽い気持ちで叔父の紹介で始めたのです。
師匠のところには
第一線で活躍されている写真家がたくさん来ます。
ただお茶を飲みにくる人もいますし、
仕事の依頼をしにくる人もいます。
相談だったり、レンズを借りに来たりと多くの人たちに囲まれていました。
ある時、ひとりのカメラマンに言われます。
「カメラ興味あるの?なんのカメラ持ってるの?レンズは?何ミリのレンズ?Fはどのくらい?」いきなり質問攻め。
いや、わからない。そもそもカメラ持っていないし。
師匠は「おい!新人にそんな事聞いたってわかるわけないだろ!」と一言。
この言葉がなんか悔しかった。
新人だからわかるわけがない。
必死になってカメラの勉強をしました。
なんかワクワクしてきた。
よし、じゃやってみよう!って思いました。
写真家になる為に、まず必要な事は「カメラを買う事」
これは、当たり前の事ですよね。
そして買ったなら、撮る事。
これも当たり前です。
そして、営業します。
これも当たり前の事。
これを単純作業の中で繰り返していくだけです。
時には、断られたり、もちろん失敗だってあります。
それでも諦めない事。
師匠の元でやっていた頃も
たくさんの弟子志望の人がたくさんきました。
しかし、みんな3ヶ月で辞めていきます。
時には、挨拶なしで来なくなります。
でも、私は撮り続けました。
基本的に企業広告カメラマンなので、
建物、風景、人物、商品撮影なんて自分の得意分野なんて無視されます。
とにかく、クライアントの指示通りに撮影するだけです。
そんな私は、「好きなものを好きなように撮りたい」という気持ちになってきました。
それができないならカメラマンを諦めようとも思いました。
写真家を諦める決断しようとした時
広告写真をやっていると、たくさんの人との出会いがあります。
そんな中、一緒に起業しないか?
と声を掛けられます。
事業は、営業コンサルティングです。
売上の上がらない店舗、事業主に対して
スタッフの目の前で営業の実践をするコンサルティングです。
うまくいったノウハウをそのままその店舗のスタッフに共有し
全体的に売上を上げるサポートをする事業です。
写真家が、コンサル?
って普通はなると思います。
でも、撮影するときは、様々な視点を意識して撮影する。
これってどの業種にも使える思考なんです。
どうしたら売れるのか?
どうしたらうまく伝えることができるのか?
どうしたら行動してくれるのか?
これがわかっていると思います。
なので、これを立ち上げる事になりました。
びっくりする事にいきなり大成功です。
起業1年目は3ヶ月で700万の売上。
2年目には従業員を増やして50名に。
3年目には飲食事業開始。
4年目にはアライアンス(共同事業)で販路拡大
5年目に派遣事業開始
そして、売却です。
すごい!と思われると思いますが、もちろん苦悩もあります。
私は経営者である前に写真家であって、
好きなものを好きなように撮りたいという気持ちが先行してしまうんです。
会社を売却し、
会社を売却し、写真家活動再開
再び写真家として活動をし始めた矢先、
そんなある日、私は露頭に
迷ってしまうのです。
そう、
集客ができない・・・
昔の栄光は5年の間に無くなり、
営業担当も、出版の人も知っている人はいなくなっていました。
自分のサービスに自信があった私は
サービスがよければ売れる!
そんな幻想に浸っていたのです。
しかし現実は甘くなく、
集客できない→売上が上がらない→上がっても安定しない
の無限ループにかれこれ1年以上悩まされ続けました。。。
「お金がない」
というのがこれほど過酷なことなのか
と痛感した経験でした。
当時よく分からない商材なども買いあさっていたため
自己投資した金額を回収できず
使ったお金は1000万円。
毎晩夜21時過ぎにスーパーに半額になった弁当を
買いに行ってた時期もあります。
ちなみにスティックパンを3日に分けて
かじっていたりもしました。
自分が情けなく思えてきたんです。
自分の家族からお金を借りたりと
色々な人に迷惑をかけました。
写真家として、たくさんの人を幸せにしたい。
そんな思いはつかの間、日々どう生きていくのか
必死で私の心はどんどん荒んでいきました。
マーケターとの出会い
そんな時に
私は当時、年商で億という売上をいとも簡単に上げている
マーケッターの方と出会い
マーケティングの原理原則を死ぬほど学びました。
『マーケティング』がビジネスでは
全ての鍵(キー)になる
と痛感したんです。
集客ができればどんなビジネスでもうまくいく!
この一言で私の人生は大きく変わり始めたんです。
そこで私は現状を抜け出したい一心で
脳みそを超フル回転して考えました。
出た結果は、
師匠から教わった、マーケティングの原理原則と
自分が10年以上かけて学んできた写真学
そして
これからは絶対にSNSの時代が来るから
SNSを使ったマーケティングを
誰よりも早くやろう!
ということでした。
そのSNSとは
インスタグラムとLINE@なんです。
そこで一日17時間
自分自身でひとりでインスタアカウントを12アカウント
運用し続け、分析しテストをし続けた結果
●インスタ映えしなくても伸ばせる
●顔出しなしでも集客できる
●モデルや芸能人出なくてもインフルエンサーになって売上を上げられる
●店舗はもちろん、コーチ・コンサル・先生業でも集客を3倍に伸ばせる
●たった1アカウントで月に300万円以上の売上を上げられる
方法を確立することができました。
インスタや各種SNSのノウハウに
写真学、広告の原則を応用したことで
やがて売上は右肩上がりで伸び続け
写真コーチとして月商200万円以上を
安定して達成し、たくさんのお客様のサポートが
できることに喜びを感じ、
私は自分の人生の転機でもある
SNSを使ったマーケティングで
かつての自分と同じように
本当に困っている人を救いたい!!!!
その想いからマーケッターとして活動することを
心に誓いました。
年間100名以上のマーケティングを教えて
インスタグラムやLINE@の指導をするまでになり、
『先生のおかげで月商100万円突破しました!』
『インスタを始めて来店率が2倍になった!』
『インスタで4ヶ月で1万フォロー達成して講座にたくさん集客できました』
などたくさんのお声を頂けるようになった最中
私はまだ何か満たされない想いを隠しきれませんでした。
私のクライアント様で
SNSのノウハウを実践して結果が出る人は
かなり多くなり
ノウハウも常に最先端のノウハウを提供し続けているわけなので
ノウハウもどんどんブラッシュアップしています。
岩崎さんのおかげで人生が本当に変わりました!
たくさんのパートナー様からそう言っていただけて
「若い時は足で稼げ、そして顔で稼げ、そして最後は頭で稼ぐんだ」
かつて私が師匠に言ってもらったこの一言の意味が
いつも言っていたこの言葉の本当の意味が
ほんの少しわかった気がしました。
私は、
自分の人生を自由に創造し、
結果を出し続けられる
エキスパートを100人を目標に掲げて
そんな想いで、日々、
ソーシャルメディアなどを使って、
お客様の自己実現に向けた
サービスをお客さんに
届けるお手伝いができたんです。
今では
数多くの起業家の方へ
LINE@✖インスタグラムマーケティング
で皆様のビジネスを加速させるお手伝いを
しております。
SNSを活用した
最先端のLINE×インスタマーケティングを
機械がニガテな方でもカンタンに
再現できるように
サポートさせて頂き、実践しながら
●インスタ映えしなくても伸ばせる
●顔出しなしでも集客できる
●モデルや芸能人出なくてもインフルエンサーになって売上を上げられる
●店舗はもちろん、コーチ・コンサル・セラピストでも集客を3倍に伸ばせる
●たった1アカウントで月に300万円以上の売上を上げられる
こうした
クライアント様の成果を
上げるお手伝いができ、
そして
私のクライアント様が有名になってくれて、
新たなチャレンジが発展したりして、
たくさんのパートナー様と一緒に
楽しい毎日を過ごせています。
今では自社でプロデュース業や
インスタグラムの運用代行サービスなどもさせて頂き、
自社でトータル数百アカウントのインスタを
運用している実績と蓄積された再現性の高いノウハウです。
他の運用代行会社のようなツールは一切使わず
その人の写真のクオリティー・インスタ映えせずとも
様々な業種でインスタ集客できる再現性が
私の強みです。
そして私の写真教室には
クライアント様にノウハウを提供するだけでなく
クライアント様が私と一緒に
ジョイントできたり、
一緒にコラボやお仕事ができるような
チームワークを作っていく
というビジョンがあります。
こんな私でも人の役に立てるんです。
人を思いやるって大事です。
私の長い話がやっと終わります。
そりゃ、40年ですから長いわけです。
これでも短くしたつもりです。
私は小さい頃から
「誰かに認めて欲しい。人の役に立つような人間になりたい」
と思ってました。
でも、お前はできるわけないって
さんざん言われました。
でも、マーケターの先生は
「与えれば与えられる」
って教えてくれました。
何もできることが無いなんて
思い詰めること無いんです。
その気持ちさえあれば、
人の役に立てるんです。
そして、最後にもう一つ。
私の大事にしている言葉があります。
「いつか、つながる」って言葉です。
私の所には様々な夢をお持ちの方・
起業家の方が集まってます。
みんな自分のためだけじゃなく、
誰かの役に立ちたくて事業をしている人
ばかりなんです。
私は社長さんの言う
「与える」気持ちを大切に
事業を始めました。
だから、そんな人たちに巡り会えたんです。
そして、それが今のスクールに繋がったんです。
与える心があれば、
素晴らしい人たちに出会えます。
そして、
それが事業にも繋がっていくんです。
きっと、
いつか、
あなたとも繋がれると信じてます。
その時は
お互いに助け合っていきたいと思います。
ということで私もこれからもがんばります。
これからも、ぜひ仲良くしてほしいです。
最後まで読んでくださり、
本当にありがとうございました。